分かりやすいかは不明
とりあえずマクロの仕様など
ちなみに0.25秒(60fps環境でのマクロ15行分)は↓の音の間隔。
BPM60での16分音符。
操作簡略化の手法
当ブログの操作簡略化用マクロでは、主に以下の方法を採用しています。 もちろん組み合わせることも。
■割り込み可能なスキルをブチ込む
大半のスキルには、使用後に共通のリキャストが発生しますが…
剣術士で例えると…
/ac ファストブレード
/ac ファイト・オア・フライト
こんな感じのマクロを実行して、ファストブレードによるGCDが発生している間に再度マクロを実行すればファイト・オア・フライトが発動します。 2つの技が1ボタンで簡単に使えます。
他にも、GCDが発生するけどコンボに割り込み可能なスキル(ガンブレイカーのソニックブレイクなど)をアレコレしてみたり。
■発動に条件があるスキルをブチ込む
発動条件のあるスキルで代表的なのは格闘士・モンクのコンボ技かと思います。
Lv6で使える「連撃→正拳突き→崩拳」というコンボがありますが、正拳突きは連撃の後、崩拳は正拳突きの後にしか撃てないので、以下のようなマクロを組んでみると…
/ac 崩拳
/ac 正拳突き
/ac 連撃
攻撃開始時には崩拳・正拳突きは撃てない状態なので、崩拳・正拳突きはスルーされて連撃が出ます。 連撃が出た後にもう1度押すと正拳突き、正拳突きの後には崩拳が出る感じです。
あと一定確率で使える技。 例えば弓術士でヘヴィショット(Lv1)を撃つと20%の確率でストレートショット(Lv2)が撃てるようになるので…
/ac ストレートショット
/ac ヘヴィショット
確率発生技を優先して撃つようなマクロを組めば、派生技の発生を意識することなく1ボタンで派生技まで使えます。
ただし複数のウェポンスキルを同一マクロに組み込むのは極力避けたほうがいいです。ていうか吉田様、確率発生WSは排除して確率で変化する技またはアビリティに変えろください。
よく使われそうなコマンド
コマンド一覧はググれば見つかるので興味があれば各自検索を。
短縮形とそうでないものが入り混じっているのは、個人的に見やすい方を選んでいるだけです。
とりあえずマクロの仕様など
- 上の行から順番に処理される。 最大で15行。
- 複数のマクロ(同一マクロ含む)を同時に実行出来ない。
- 他のマクロを呼び出すことは出来ない。
(セットコピーコマンドで擬似再現は可能だが多用は出来ない)
- 実行不可能な命令はスルーして次の行へ進む。
例:
・敵への回復・味方への攻撃・生きているプレイヤーへの蘇生魔法などターゲットが合っていない
・別の職のスキル・リキャスト待ち・コンボ条件・Lv制限などで発動条件を満たしていない
- 条件分岐・ループ等は不可能
- 処理速度は1行あたり1フレーム
= 秒間60フレーム(60fps)環境では15行のマクロの処理に0.25秒
フレームレートが低い場合、マクロの処理が遅くなる。
【FF14】コンボマクロの話題からプロたちがマクロの実行速度1行1Fを検証!他モニタのリフレッシュレートについてなどもはや初心者の領域を超えている話にwwwwww|馬鳥速報
- 行頭は / (半角スラッシュ)、冒頭のコマンド後にサブコマンド・代名詞等を入れる場合は半角スペースを入れる。
例:PTリスト2番目にケアル
/ac ケアル <2>
// でコメント扱いになり、特定の行を一時的に無効にするのにも便利。
- アクションリストやホットバーのアクション等を、マクロ編集欄にドラッグ&ドロップすると、そのアクション等の名前が入力される。 15行まで記入されたマクロに放り込むと15行目が置き換わる。
ちなみに0.25秒(60fps環境でのマクロ15行分)は↓の音の間隔。
BPM60での16分音符。
- BPM(Beat Per Minute)= 1分間の4分音符の数を表す
BPM60だと1分間に4分音符60回 = 1秒に4分音符1回
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
BPM60の時の16分音符の間隔は0.25秒
操作簡略化の手法
当ブログの操作簡略化用マクロでは、主に以下の方法を採用しています。 もちろん組み合わせることも。
- 割り込み可能なスキルをブチ込む
- 発動条件があるスキルをブチ込む
- 範囲コンボや複数のコンボルート等のためのセット切り替え・ボタン配置変更
■割り込み可能なスキルをブチ込む
大半のスキルには、使用後に共通のリキャストが発生しますが…
- この共通のリキャストはGCD(グローバル・クールダウン)と呼びます。
剣術士で例えると…
/ac ファストブレード
/ac ファイト・オア・フライト
こんな感じのマクロを実行して、ファストブレードによるGCDが発生している間に再度マクロを実行すればファイト・オア・フライトが発動します。 2つの技が1ボタンで簡単に使えます。
- ついでに言えば、ファストブレードは敵から3m以内でないと使えないので、やや離れた場所でマクロを実行すればファイト・オア・フライトが発動します。
他にも、GCDが発生するけどコンボに割り込み可能なスキル(ガンブレイカーのソニックブレイクなど)をアレコレしてみたり。
■発動に条件があるスキルをブチ込む
発動条件のあるスキルで代表的なのは格闘士・モンクのコンボ技かと思います。
Lv6で使える「連撃→正拳突き→崩拳」というコンボがありますが、正拳突きは連撃の後、崩拳は正拳突きの後にしか撃てないので、以下のようなマクロを組んでみると…
/ac 崩拳
/ac 正拳突き
/ac 連撃
攻撃開始時には崩拳・正拳突きは撃てない状態なので、崩拳・正拳突きはスルーされて連撃が出ます。 連撃が出た後にもう1度押すと正拳突き、正拳突きの後には崩拳が出る感じです。
- ボタン連打で連撃が暴発することがあります。 リキャストが終わったのを確認してからボタンを押してください。
- 連撃をマクロから抜いて、正拳・崩拳(発動条件がある技)だけをマクロで纏めれば暴発の心配が無く、それなりに実用的になります。
あと一定確率で使える技。 例えば弓術士でヘヴィショット(Lv1)を撃つと20%の確率でストレートショット(Lv2)が撃てるようになるので…
/ac ストレートショット
/ac ヘヴィショット
確率発生技を優先して撃つようなマクロを組めば、派生技の発生を意識することなく1ボタンで派生技まで使えます。
ただし複数のウェポンスキルを同一マクロに組み込むのは極力避けたほうがいいです。
よく使われそうなコマンド
コマンド一覧はググれば見つかるので興味があれば各自検索を。
短縮形とそうでないものが入り混じっているのは、個人的に見やすい方を選んでいるだけです。
- /macroerror off
まくろえらーおふ 短縮形は /merror off
エラーを非表示にする。 ボタン連打するとめっちゃエラー出るのでほぼ必須。
使うならマクロ冒頭あたりに。
- /macrolock
まくろろっく 短縮形は /mlock
コレを書いた行から最後の行まで他のマクロの割り込みを禁止し、最後の行まで必ず実行します。
同マクロを連打した場合にも適用されます。
「wait」を使ったマクロで実験すれば、どういう働きなのか分かりやすいです。
例:
/macrolock
/wait 1
/echo やっほー
↑ /echoは自分だけに見える文章を表示するコマンドです。
このままのものと、1行目を抜いたものを連打して比べてみてください。
- /ac
/action あくしょん の短縮形
アクション実行のコマンド。
半角スペース後にアクション名( + 代名詞等)って感じで使います。
- /micon
/macroicon まくろあいこん の短縮形
マクロのアイコンを指定します。 アクション以外にも色々なものがアイコンに出来ます。 チョコボとか。 アクション以外のアイコンにしたい場合はカテゴリー指定も必要です。
戦闘アクション用のマクロに使う場合はマクロの最後あたりに置くように。
- /targetenemy
たーげっとえねみー 短縮形は /tenemy
一番近くの敵をターゲット。 主に扇状範囲攻撃に使います。
他にもターゲット関連のコマンドは色々あるので各自検索を。 戦闘状態の敵のみターゲットとするヤツもあります。
- /xhb copy
/crosshotbar copy くろすほっとばー こぴー の短縮形
指定した職の特定のセットを、別のセットへコピーします。 別職のXHBもコピー可能。
当ブログで乱用しているので、使い方はテキトーな記事を参照。
クロスホットバーに関するコマンドのうちの1つでしかないので、興味があれば研究を。
- /autosheathe on
おーとしーず おん 自動納刀ON
キャラクターコンフィグのセット選択カスタマイズをイジって、納刀時と抜刀時でセットを切り替えるようにすると…?
使うならマクロの最後あたりでOK。
- /autolockon off
おーとろっくおん おふ
自動ロックオン解除。 よく使われるわけではないけど一応知っておいた方がいいかも。
ロックオンした状態でコレが含まれるマクロを実行したからといって、その時点でロックオンが解除されるわけじゃないです。 次にターゲットした時から自動ロックオンが無効になります。 なので使うとしたらマクロの最後あたりでOK。
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